医学的根拠
2017.06.22

笑顔近頃は、顔を小さくしたいという女性の悩みに応えた小顔エステやフェイシャルエステなどがエステに登場しています。都内や横浜などの都市でも小顔エステがあるので、興味がある人もいるでしょう。

ただ、気になるのが「本当に効果があるのか?」という点ですね。
小顔の効果があるかどうかは、きちんとした「医学的根拠」があるかどうかということもポイントになるでしょう。

結論から先に言ってしまうと、小顔エステのような小顔矯正に医学的根拠があるかというと
「無い」ということです。

小顔になれるかも!?と思っていた女性にとっては、かなりがっかりしてしまう事実になってしまいました。

実は、先日もこのことについてニュースがありました。

先日、消費庁は景品表示法違反(優良誤認)として、
頭蓋骨のゆがみを補正して小顔になり、その効果も持続するといった根拠がない表示をした
小顔サロンを展開している9つの業者に、再発防止等を求めた措置命令を出したそうです。

処分を受けたのは都内にあるかなり有名なエステも入っていたということですから、
これは気になるニュースですよね。

消費庁によれば、その業者のウェブサイトには「骨の形を矯正」とか「形状記憶」等の表示があり、施術を受けることで顔が小さくなって、その効果も持続するとしていたそうです。
これを複数の形成外科医等の専門家に確認して、「下顎の骨以外はくっついていて、皮膚・筋肉が押されることで顔の形が一時的に変化しても、頭蓋骨そのものが動くことはない」との回答を聞き、ウェブサイトのような表記には合理的根拠がないと判断したそうです。

韓国発祥で今注目されている小顔矯正である「コルギ」も、元々はきちんとした医学ではない「民間療法」だったので、効果は一時的なものであると考えたほうがよいでしょう。

ただし、小顔矯正のすべてがデタラメで効果がないだというわけではありません。
この場合、「骨の形を矯正」「形状記憶」という表現が問題であり、むくみをとることで「一時的に」小顔になれる施術などは含まれていないことがポイントといえるでしょう。

むくみをとる施術で、一時的にでも小顔になりたいという人にとっては、試してみてもいいのではないでしょうか?

この一時的がどれくらいの時間かというと、むくみをとって小顔に見せる施術の場合、だいたい1週間の期間効果があるとされています。

また、日頃健康的な生活を目指していれば、血行が促進されてむくみが解消し、小顔対策にも
効果があるでしょう。

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